カテゴリー: 玄惠法院

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岡太夫

舅の家で食べたわらび餅の名を忘れた夫が、妻に「和漢朗詠集」を吟じさせ、やっと思い出す。

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柿山伏

道中、のどが渇いた山伏が、柿の木に登って柿をほおばるところへ畑主が現れて、犬だ、猿だ、鳶だと、鳴きまねをさせて山伏をからかう。

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雁大名

振舞いの肴が買えないので、一計を案じ市場で喧嘩をよそおい、どさくさにまぎれて雁を盗む大名と太郎冠者。

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鬮罪人

祇園祭の山車に地獄の鬼の責めを出すにあたり、くじを引くと主人は罪人、太郎冠者は鬼という皮肉な役回り。稽古の中で日ごろの鬱憤を晴らす。

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悪坊

六角堂の悪坊と称する乱暴者が、道連れになった出家によって改心し、仏道修行に出る。

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朝比奈

冥土へ向かう途中で閻魔王に出会った朝比奈三郎が、戦の手柄話を聞かせて、閻魔王に極楽への導きをさせる。

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犬山伏

口論する山伏と僧侶が、茶屋の仲裁で人食い犬を祈り鎮めたほうを勝者としようとする。結果は・・・。

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今参

召抱えた新参の者を相手に、秀句(洒落)問答を楽しむ大名。

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