カテゴリー: 玄惠法院

Home » 玄惠法院 » ページ 5
投稿

筑紫奥

筑紫の奥の百姓と丹波の百姓が年貢の品を納めて、所有する田の広さを笑いで表せと命じられる・・・。。

投稿

釣狐

猟師に狐を釣ることを思いとどまらせるため、猟師の伯父の白蔵主に化けた古狐。首尾よく納得させて帰る途中、餌の誘惑に勝てず、正体を現す・・・。

投稿

昆布柿

淡路の百姓は柿を、丹波の百姓は昆布を、領主の蔵へ納め、問われるままにめいめいの珍妙な名前を、リズムに乗せて答える。

投稿

唐人相撲

中国へ渡った日本の相撲取りが、帰国の名残に宮殿で大勢の臣下と相撲を取り、最後に帝王と手合わせをする。

投稿

三人片輪

身障者を召抱えようという有徳人の家に、盲目・いざり・唖をよそおった、三人の食い詰めたばくち打ちが集まる。

投稿

名取川

物覚えの悪い僧が、衣の袖に書いた自分の名前を、川にはまって流してしまう。川の名は名取川・・・。

投稿

二千石

太郎冠者が都で覚えてきた「二千石」の謡を聞いた主人は、怒って、その謡の大切な由来を物語る。

投稿

悪坊

六角堂の悪坊と称する乱暴者が、道連れになった出家によって改心し、仏道修行に出る。

投稿

朝比奈

冥土へ向かう途中で閻魔王に出会った朝比奈三郎が、戦の手柄話を聞かせて、閻魔王に極楽への導きをさせる。

投稿

犬山伏

口論する山伏と僧侶が、茶屋の仲裁で人食い犬を祈り鎮めたほうを勝者としようとする。結果は・・・。