カテゴリー: 金春四郎次郎、宇治弥太郎

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附子

外出する主人は、太郎冠者と次郎冠者に、桶の中に附子という猛毒が入っているから気をつけろと言い置くが、二人がこわごわふたを取ると、中にはうまそうな黒砂糖があった・・・。

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二人大名

供を連れずに外出した二人の大名が、通りがかりの男に太刀を持たせたばかりにおどされ、身ぐるみはがれた上に、犬・鶏・起き上がり小法師の真似をさせられる。

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棒縛

主人は、自分の留守に召使が盗み酒をしないようにと、太郎冠者の両腕を棒に、次郎冠者を後ろでに縛って出かけるが、両冠者は奇抜な工夫をめぐらして、またしても酒を飲みはじめる・・・。

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水掛聟

日照りが続き、隣り合わせに田を所有する聟と舅は、互いに自分の田へ水を引こうとして争い合う。女房は、夫と父の板ばさみになるが、結局は夫に加勢する。

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水汲

野中の清水へ水汲みに来た新発意は、かねて思いを寄せる門前のいちやが濯ぎ物をしているのを見つけ、小歌に託して恋心を訴える。

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八尾

六道の辻で罪人を待ち受ける閻魔大王の前に現れた亡者は、昔閻魔の稚児だった八尾地蔵からの手紙を差し出す。見れば、信心深いこの亡者を極楽へ送れとの文面。